越谷市交通安全市民大会
2018.11.27
いつもお読みいただきありがとうございます。越谷市交通安全市民大会についてお伝えいたします。
弊社が本拠地とする埼玉県は、都道府県別の交通死亡事故発生件数が毎年ワースト5以内に入ってしまう不名誉な場所で、今年も11/20現在で県内156名の死亡事故(越谷市は4名)が起きています。
これから年末を迎えるに当たり、市民、行政、警察、関係団体が協力して、悲惨な交通事故を根絶し、安全安心な「わがまち」を築くよう強い意識を持ち、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを身につけ交通事故のない安全な社会を推進していくことを宣言しました。
越谷市交通指導員連絡協議会の皆さんによる事例発表と、落語家雷門喜助師匠による「落語から学ぶ交通安全」と題した話を聞きましたが、改めて交通事故の悲惨さを学んだ有意義な2時間でした。
当社も公共の道路を使用して業務をしておりますので、年末だから、交通安全週間だからではなく、1年365日いつでも安全運転を心掛けるようドライバーへの指導教育を徹底してまいります。
飲酒運転「しない・させない・許さない」、タイム16:00早めのライトオンを合言葉に年末の繁忙期を無事故で乗り切り、皆さんも新しい年を迎えるよう頑張りましょう。
以上報告は、地域社会に役立つ会社作りをめざし越谷に33年、吉川自動車運送広報担当がお伝えいたしました。
空気が乾燥してきています、ワクチンの在庫が無い病院が増えていますので、インフルエンザ等の予防は早めに行いましょう。